1235件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

津久見市議会 2022-12-22 令和 4年第 4回定例会(第4号12月22日)

当然のことながら東日本大震災の貴重な教訓を踏まえ、最大クラス地震津波発生した場合、被害を想定していますが、津久見市のハード面での対策は不十分で、ほとんど進んでいません。ソフト面では、学校教育避難訓練等に生かされておりますが、これで十分と思ってる市民はほとんどいなでしょう。  国土交通省南海トラフ巨大地震対策計画で、政府は国家的危機と位置づけています。

津久見市議会 2022-10-12 令和 4年第 3回定例会(第5号10月12日)

東日本大震災では、広域にわたって地盤沈下液状化の現象が起こりました。一部地盤改良で庁舎だけは無傷で残ったとしても、埋立地全体では安全とは言えません。つまりまちづくりの拠点にふさわしくない場所だと言いたいのです。いまだ市民から反対の声が多く寄せられています。  3番目の理由は、マイナンバーカード事業を推進していることにあります。  

津久見市議会 2022-09-13 令和 4年第 3回定例会(第2号 9月13日)

しかし、平成23年の東日本大震災のときに全体の亡くなった方のうち、65歳以上の方が約6割、障害の方の死亡率住民全体の死亡率の約2倍に上がったそうで、平成25年の災害対策基本法の改正で、避難行動支援者名簿避難のときに支援が必要な方の名簿作成を義務づけたという経過がございます。  それでは質問ですが、要支援者名簿作成ができると、要するに個人情報を集めることができると。

宇佐市議会 2022-09-08 2022年09月08日 令和4年第4回定例会(第4号) 本文

◯九番(河野睦夫君)このチップの装着、そもそも注目し始めたのが、東日本大震災の後からということで、当然多くの犬や猫が飼い主さんと離れ離れになって、いろんな自治体に保護されて、保護されたんだけど飼い主さんが分からないということで、当然狂犬病とかの何というかな、表札じゃない、あれをつけていれば分かるんでしょうけど、くっつけていない犬猫はもう飼い主が分からないままだったというような話で、マイクロチップを入

津久見市議会 2022-06-22 令和 4年第 2回定例会(第3号 6月22日)

2011年東日本大震災後、本市でも多くの避難路が整備されました。避難路高台避難するため、人が通れるだけの幅のものが多く造られました。このような避難路経年劣化により壊れたり、夏場には除草が必要となったりすることだろうと思います。このような避難路維持管理はどのように行われているのか、伺います。  

大分市議会 2022-06-21 令和 4年第2回定例会(第4号 6月21日)

特に今年1月から3月の3か月間においてはさらに増加をしており、前年同月比で3万8,630人の増、対前年比110.1%と急激な増加をしており、これは東日本大震災の起こった平成23年の1月から3月期以上に大幅な死亡者数増加であり、いかに急激に死亡者数増加しているか理解していただけるかと思います。  

大分市議会 2022-06-17 令和 4年第2回定例会(第2号 6月17日)

東日本大震災発生時、本市では本会議が開かれており、私は議長として被害状況報告を受ける中、中核市議会議長会の会長として、対応に奔走してまいりました。  私は、これまでの災害対応教訓にし、あらゆる事態に備えておかなければ、いざというときに適切な対処はできないと考えております。  弾道ミサイルの落下を想定した訓練の実施について、市の考え方をお聞かせください。 ○議長藤田敬治) 永松総務部長

中津市議会 2022-06-16 06月16日-05号

◆7番(松葉民雄)  金額が4,000円程度ということですが、中には経済的な関係でちゅうちょされる方もおられるわけですけれども、この愛護法マイクロチップが装着される原因が阪神淡路大震災、また東日本大震災等で被災されたときにペット離れ離れになって、それを探すのに大変な苦労をして、そういう中で見つからないペットに至っては殺処分等ということもあったということで、こういう義務化等が推進されたわけです。 

中津市議会 2022-06-15 06月15日-04号

また、東日本大震災のときの釜石の奇跡ということが記憶にあると思います。岩手県釜石市では津波で1,000人以上の方が死亡、あるいは行方不明の方がありました。ところがその中で市内の小中学生3,000人はほぼ全員が無事だったということです。これは市や教育委員会の指導により、各学校が徹底して避難訓練に取組んでいた結果、下校前後の子どもたち訓練どおり高台に逃げ、難を逃れたということだそうです。 

杵築市議会 2022-06-15 06月15日-03号

中には阪神淡路大震災東日本大震災などの揺れを体験されたメンバーもいらっしゃいます。予期していても、構えていても座席から振り落とされそうで想像を絶するものでございました。突然の大地震恐怖そのもの発生から復興までの職員や市民方々の悲しみ、様々な御苦労や教訓をお聞かせいただきました。この小千谷市での研修を参考にしながら、今回私は災害対応についてを中心に質問をさせていただきたいと思います。

臼杵市議会 2022-03-24 03月24日-05号

14.令和4年3月11日、本会議場において、防災訓練東日本大震災被災者への追悼行事が行われたが、若林議員は無断で欠席した。南海トラフ地震による大津波への備えが重要な課題である当市議員として、その自覚が欠如しており、また、東日本大震災被災された方々を思いやるという意識に欠けている、と言わざるを得ない。 

大分市議会 2022-03-17 令和 4年第1回定例会(第5号 3月17日)

まずは、今月11日で東日本大震災から早くも11年が経過をいたしました。昨夜も宮城、福島震度6強の地震に見舞われ、3名の死亡を含め多大なる被害報告をされています。被災をされました全ての皆様にお見舞いを申し上げますと同時に、一日も早い復旧、復興を御祈念申し上げます。  それでは、地震対策について伺います。  

大分市議会 2022-03-15 令和 4年第1回定例会(第3号 3月15日)

近年の自然災害は、東日本大震災線状降水帯による豪雨での河川の氾濫など頻発しております。大分市においても、1月22日の深夜、震度5強の地震が襲い、震災の恐ろしさを身をもって経験しました。今後の想定を超える災害に日頃から備えるために、過去の災害や他地域災害自分事と捉える意識の醸成と、あわせて、行政や地域、企業などが一体となって危機管理体制を構築することも大切であると考えます。  

大分市議会 2022-03-14 令和 4年第1回定例会(第2号 3月14日)

これは、東日本大震災熊本地震の後、南海トラフ地震への対策を推進してきた成果と思われます。  私は、昨年11月13日に佐賀関校区で実施された、南海トラフ地震を想定した大分総合防災訓練に参加いたしましたが、津波発生時の対応住民に理解してもらうためにも、今後もこのような訓練を継続していただきたいと思います。  しかしながら、本市災害リスクは、南海トラフ地震だけではありません。